別業種に再就職したホンダの元期間従業員、埼玉で働いた日々を振り返る

失業保険をもらって生活する日々を経て、無事に再就職しました

 

ホンダの埼玉製作所で期間工をやっていた私。
現在はとある会社に就職しまして、厳しくも楽しい研修の日々を送っています。

以前にも書いた通り、ホンダの期間工を辞めると結構な額の雇用保険(失業保険)を
もらえるんですよね。
その金額は、何と約17万円でした。
給料と違って税金やら何やら引かれませんから、丸々17万円が毎月もらえるんです。




なのですぐに再就職することをせず、
この制度を有効に利用しながら優雅に過ごすつもりでいたのですが、
今度は介護に追われることに。

ま、色々ありましたが、私は元気です。
就職先も無事に決まったので、前進あるのみ。

 

元ホンダ期間工、退職後はヨーロッパ+東南アジア旅行に行ってました

毎月17万円もの雇用保険の受給期間が終わった後、
何をしていたかと言いますと、約2ヶ月ほど海外旅行を楽しんでました。

まずはヨーロッパです。
渡欧経験は何度もありますが、今回の観光の目玉はドイツ。

欧州サッカーが好き人ならお馴染みでしょうか。
シュトゥットガルトという街にポルシェとベンツの博物館があるんですが、
クルマ好きなら一度は行っておきたいであろう場所ですよね。




ポルシェの博物館は、それはもう感涙モノでしたよ。
子供の頃に好きだった935、幻の959なんかも展示してましたし、
伝説の917を間近で見たときはマヂで涙が出ました。

ドイツの後はフランス、イタリア、
そしてスペインやポルトガルで美味しいご飯を食べまくり、
トルコにも寄り道してからの東南アジアです。
楽しかったなあ。

 

結論=ホンダの埼玉製作所で期間工をやって良かった

 

ホンダを辞めた私が選んだ業界は、歩合制の仕事。
私の能力を持ってすれば結構稼げることが分かっているため(笑)、
改めてホンダの求人を目にすると、給与面ではそれほど魅力的には映りません。

そうですね、期間工の何が一番イヤだったかって言うと、
「どれだけ頑張っても(スキルがあっても)給料が変わらない」
ってことですかね。

ラインの流れるスピードを「タクト」と言いますが、
大抵の人は「一定のスピードで流れて来るボディに部品を取り付ける」的な仕事を
担う訳です。

あなたが他人より2倍早く動けるとしても、2倍の仕事が出来るとしても、
目の前のラインが流れるスピードに合わせるしかありません。
隣の工程にいるのは、普通の会話も成り立たないパッパラパーかも知れません。
それでも、もらえる給料は同じ。




ホンダは、というか期間従業員を雇う全ての自動車メーカーは、
スーパースターなど求めちゃいません。
決められた通りに出勤してくれて、決められた量の仕事をしてくれればOK。
それ以上でもそれ以下でもありません。

ただホンダの場合、寮費は無料ですし(しかも快適な個室)、
休日も多いから旅行好きな人には最適です。

どこかのブラック企業と違って、有休もしっかり取れます。
それに基本的には黙々と働かざるを得ないライン作業なので、
人間関係で煩わされるようなことも少ないでしょう。

私は年齢的なこともあり、もう二度と期間従業員として働くことはないでしょうが
興味のある人は、一度働いてみたらいいんじゃないでしょうか。

とりあえず1ヶ月くらいやってみて、「自分には向いてないな」と思ったら
次の契約を更新せず、きっちり3ヶ月で辞めれば満了金も出ますしね
(3ヶ月ごとの契約期間途中で辞めたら、満了金はもらえません←注意)。

とは言え、ホンダは待遇も居心地もいいので、
最初は半年くらいで辞めるつもりでいた人も、ズルズルと?
2年3年と働くケースも多いようです。

少なくとも私の場合は、ホンダで働いて良かったと思ってます。
残念ながら自分の知的レベルに合う「友達」とは一人も出会えませんでしたが、

「あのとき、ホンダの期間工に応募しなかったら」
と想像してみると、今の生活はがもっと悪い方向に行っていた可能性もあります。

そう考えると、期間従業員として採用してくれたホンダには感謝するしかありませんね。

ありがとう、ホンダ埼玉製作所。

 




 

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