狭山工場に入社して、すぐに感じたこと

どうやら、ホンダは略語が好きらしい

期間従業員として埼玉製作所に入社したばかりの頃を振り返ってみると、
文字通り、右も左も分からない状態でした。

最初の何日かは、ロッカールームから所属チームまで行くのに迷っていたほど。
工場内の至るところに掲げられている様々な文字を目にしては、
「これってどういう意味だろう?」と頭を抱えることが多かったです。

 

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例えば、「総務BL」=「総務ブロック」であるらしい、
ということが分かったのは暫く経ってからですが、「BL?」 「ボーイズラブ??」 と、
総務のみなさんが禁断の恋愛に溺れている様子を想像した私は、 バカでした(笑)。

あと、「○○MO」というのが○○モジュールであるとか。
「チームリーダー」「ユニットリーダー」を「T/L」「U/L」、 なんて略したりもします。
ちなみに「AF」って何の略でしょうか?
オートフォーカス?ア◯ル◯ァック?

この手の略語は、工場内に溢れ返っています。

ちょっと違和感を感じたコトバ

宗一郎の「安全なくして生産なし」という言葉を社是としている(?)ホンダなので、
工場内では安全に関する様々な宣言、標語が至るところで目に付きます。

が、私がやや気になったのは、 「安全に関しては言い訳に妥協しない」 というフレーズ。
これって、何かおかしくないですか?

つまり「全力で安全に取り組んでいます」という意味ではなく、 逆に
「安全についてはテキトーにやるけど、 もし何か問題が起きた場合、
言い訳することには全力を尽くしますよ」
という意味になってしまうんじゃないかと。

まあ、私自身はこの標語を考えたエラい人(誰か知りませんが)より多くの本を読んで来た自負はありますが、
もしかしたら、私の日本語に対する感覚が変なのかも知れません。
でも、何だかスッキリしないんだよなあ。

 

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